合格者の勉強方法

ここでは USCPA 合格者の勉強方法をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

出来れば USCPA(米国公認会計士)の勉強を始める前に参考にすることをおすすめします。(もちろん、現在勉強中の方も参考になるようにまとめています!)

全科目共通

・MC問題を何回も繰り返し解いていく中で、同じ問題に何度も遭遇する事が多いと思います。その時に問題の回答をつい暗記してしまっている事もあるかと思いますが、そういった問題の解き方をしていても本番の試験では解けなかったです。(食品会社経理 20代 男性)

「この問題の論点は何か?」「この問題で問われているのは一体何か?」を常に意識してMC問題やTBS問題に取り組みました。(40代 銀行員 男性)

・受験勉強仲間を作って、LINEグループも作って(「USCPAに合格するまで退出できませんチーム」など)、常に「分からない事」や「不安に感じる事」をシェアするようにしました。そのおかげでいつLINEを見ても、必ず誰かが質問や難しい問題の取り組み方などをトークしているので、とても充実した受験生活になりました。(東大生 20代 男性)

・MC問題の演習ばかりに時間をかけていましたが、TBS問題の演習を行うことにより、理解度が格段に上がりました。(税理士法人勤務 40代 男性)

・最初の受験前に模擬試験を受験しましたが、本番と同じ画面で同じ操作だったので、本番の時には混乱なく落ち着いて試験に臨めました。(学生 20代 女性)

・学校はアビタス(Abitus)に通っていたのですが、アビタス以外のテキストや問題集にも手を出してしまいましたが時間の無駄でした。テキストの浮気をせずに、1つのテキストを何回転も回して取り組んでいくというスタイルがいいと思いました。「あれもいい!」「これも良さそう!」とノウハウコレクターになってしまうと、合格から遠のくばかりだと思います。

(監査法人勤務 30代 男性)

・FAR,BEC,REGはMCを繰り返し解きました。AUDはテキストの流れに沿ってロジックを理解するようにしました。(外資系保険会社勤務 20代 女性)

・テキストよりも難易度のかなり高いものがREGのTBSに、FARではMCの中に多くあるような気がしました。またFARは圧倒的に時間が足りず、考える時間を出来るだけ省けるようにパターンを覚えることに時間を割くのが得策だったのかも知れません。

(化学メーカー勤務 40代 男性)

・模試は事前の説明にもあった通りで、本試験より難易度は高めでした。このおかげで、本試験は若干リラックスできました。2017年4月からの新試験対応、特にDRSには対応出来ていなかったなぁ~と感じました。本試験では、読まなければいけない英文の資料が膨大と感じてしまい、混乱してしまいました。日頃から英文の資料にも慣れておく必要があると思いました。(銀行勤務 20代 女性)

・とにかくすべての科目において範囲が広いです。細かい点が気になる気持ちも分かります。でも、そもそも論点は突き詰めるとキリがないものです。問題1つ1つに対して「こういう問われ方をするのでは?」などと自分で深く考えたりするのはあまり良くないと思いました。

(証券会社勤務 20代 男性)

テキストの動画は倍速で聞くのが効率が良かったです。1.5倍からスタートして2.0倍に慣れてくると、1.5倍のスピードが遅く感じ頭にも入ってきやすくなりました。ただ、最初の動画講義は標準の倍速で聞いた方がいいかも知れません。どうしても分からない論点の部分や重要だなと思う部分を何度も聞く場合は倍速でも十分だと思いました。色々試してみて自分に合うスタイルを見つけていくのがイイと思いました。移動時間は倍速で聞くとか。

(外資系金融会社 30代 男性)

勉強時間は1日2時間くらいでやっていましたが、「甘い」と実感しました。4時間はやるべきだと思いました。勉強時間が1日2時間くらいの受験生が一番多い印象を受けましたが、4時間やる人はやっぱり合格も早かったです。人によると思いますが、2時間だとやっぱり少ないと思います。(アパレル経営企画 30代 女性)

初受験時までに2科目を合格レベルまで持っていくように学習プランを組み立てるのがいいと思う。quarterの前半に1科目受験、quarterの後半にもう1科目受験して、両方とも合格すれば、残り2科目のスケジュールがかなりラクになると思う。仮に合格出来なかったとしても、一度合格レベルまで学習しているので、次のquarterの前半に再受験が可能だから。

(会計事務所勤務 20代 女性)

・「とりあえず科目合格が欲しい」という気持ちは誰もが持っていて、経理を業務でやっている人は得意であろうFARから受験して合格を目指そうとするけど、他の科目でつまづくと、その後のスケジュールを変更せざるを得ない。学習プランの設計がしにくくなり、科目合格の失効の可能性が高くなってしまう。

だから、得意科目こそ後回しにして苦手科目やボリュームがある科目から合格を目指していく事で、失効が近づいても精神的に余裕を持って学習が出来るようになる。経理職・会計士・税理士・簿記1級保有者などはFARの合格まではそんなに時間がかからないはず。

(監査法人勤務 30代 男性)

・「USCPA(米国公認会計士)の勉強はとにかく、諦めずに続けることに尽きると思います。誰もがきちんと勉強すれば誰もが合格するようになっている試験だから」

(会社経営 40代 女性)

・「USCPAを取った後の自分を想像する事が大事。毎日想像をしながら、その姿が少しでも具体的になっていくようになる事がベスト。」(証券会社勤務 30代 女性)

・試験では1つの論点を多面的な角度から聞いてくるので、論点を深く理解していないと答えることは、まず出来ないでしょう。(重工業メーカー 20代 男性)

・間違えた論点や曖昧な論点は必ず教科書の対応する論点に戻り、記憶・理解を定着させるまで何回も読み直す。(化粧品会社 20代 女性)

・直前期については、間違えれば間違えるほどいいと思います。その分、直前という事もあり自然と気持ちが引き締まっているので、理解が深化して回答センスが磨かれると思うからです。(銀行員 20代 女性)

試験前になると、カウンセラーに色々と話を聞いてもらうといいと思います。緊張の糸は自分では分からないくらい張り詰めているもの。カウンセラーにどんな些細な事でもいいので頼ってみると本当に気持ちがラクになります。試験についての事でもいいし、プライベートの事でもいいと思います。会社や彼氏の愚痴などを聞いてもらってもいいと思うんです。

(外資系メーカー 30代 女性)

・試験後は万が一不合格だった事を考えて、TBSはどんな問題が出題されたかを覚えているうちにノートに書き出しておいて、次回の試験の時に活かせるようにしておく。

(航空会社勤務 20代 男性)

・まずMC問題を読んでみる。理解しようとせずに何となくでいいので、雰囲気や感覚をつかむ。次にMC問題を解き始めて、6割の正答率でTBS問題に進む。その後、テキストをMC・TBS問題と見比べながら読み込んでいき、苦手なものを整理する。論点を整理する。試験前1ヶ月~3週間前は最後の追い込みとして模試で弱いところを強化していく。テキストの読み込みと同時に行う事を忘れずに。(飲食業企画室 30代 女性)

勉強仲間を作るのが一番手っ取り早いです。授業に出席してみて隣の人に話かけたり、懇親会や飲み会に積極的に参加する事が一番重要だと思います。大人になって話かけるのは最初は抵抗がありますが、同じ目標を持った仲間達がすぐ近くにいるのだとしたら、こんなチャンスは滅多にありません。

私は授業が終わった後はいつも仲が良くなった人達と自習室に行って勉強したり、その後は場所を変えてカフェなどで勉強していました。図書館や公共の施設でも小さな会議室だと1時間数百円で借りれるので、そこでみんなで勉強会などを開催していました。大人ならチームで合格を目指す方が賢明だと思います。(メーカー役員 60代 男性)

・勉強をするにあたり、年齢は関係なかったです。記憶力などは少しは落ちるかも知れないですが、60代からでも合格は十分に可能です。要はやる気と根気ではないでしょうか。テキストを料理していくように、色々な角度から攻めてみるのがいいかも知れません。「テキストではこう書いてありますが、こういう場合はどうするのですか?」みたいな切り口を自分で創ることも大切だと思います。質問をたくさんしてみて下さい。(年金生活 60代 男性)

・DVDを1回視聴します。その後、テキストを精読し問題集をひたすら解いていく。「問題集↔テキスト」の繰り返しでした。正解出来なかった問題については重点的に繰り返し取り組みました。(製薬会社 30代 男性)

・MC問題は正解でよしとするのではなく、正解の理由、他の選択肢がなぜ間違いなのかまでを理解するようにしました。「1つの問題に対して1つの解答が問われている」のではなく、「1つの問題に対して4つの解答が問われている」と考えた方がいいと思います。他の選択肢の事でも分からない場合はどんどん質問した方がいいと思います。(会計士 40代 男性)

・とにかく毎日、USCPA(米国公認会計士)の勉強をし続ける事に尽きます。どんなに疲れていても、時間がなくても5分くらいはテキストを読めるはず!毎日、どんな形であってもいいのでUSCPAに触れておくべきです。(自動車メーカー 30代 男性)

モチベーションをどう維持していくかが重要です。これまでの学習への投資を考える。時間やお金のこと。ひょっとしてUSCPA(米国公認会計士)の勉強をせずに他の事に時間を使っていた方が時間がもっと生きていたかも知れない。と考えた方がいいと思います。

私は2年以内の合格を目指しましたが、2年以内に合格出来なかったら勉強は辞めるつもりでした。3年間かけて勉強して合格しても3年という時間を取り返す事は出来ないと思ったからです。「20代の1年間は誰もが1億円の価値がある」という言葉が大好きです。

20代の2年間を使ってUSCPAの勉強に励むという事は2億円を使ってしまうという事になるからです。私は2億円なら今後の人生の中でUSCPAを使って回収できると判断しました。

(会社経営 20代 男性)

スキマ時間の活用が大切だと思います。最近はスマホでも講義が視聴出来ると思うので、通勤時間や昼休みなどの時間を活用していく事で記憶も少しづつ定着しました。毎日続けるのと続けていないとでは、その差は圧倒的に大きいです。

あとは、会社の飲み会などには参加しないようにして、付き合いの悪い人になる事も大切です。1つの事を成し遂げようと思うと、1つ以上の事を犠牲にしないといけないような気もします。生活スタイルを変えないと合格は難しいのではないのでしょうか。

(コンサルティング会社 30代 男性)

・学歴評価依頼は早めにしておいた方がいいです。提出から1ヶ月で評価が完了する事もありますが、2ヵ月とか3ヶ月の時間を有してしまう時期があるからです。合格までのプランニングが遅れてしまうと、合格そのものが遅れてしまいます。

自分で合格までの勉強のプランニングが立てれない人は学校などでカウンセリングを必ず受けた方がいいと思います。勉強のスケジュールが合格そのものを決めてしまうからです。「いついつまでにFARを取得する」「いついつまでにAUDを合格する」とかですね。

(メーカー経営企画 20代 女性)

NTSの申し込みは早めにしておいた方がいいです。NTSは試験に必要ですし、試験会場の予約にも使用するので、早めに動いていた方がいいです。あと、試験会場は予約オープンとなると終盤の予定は早く埋まってしまうので、試験日程の決定も早めに決めた方がいいです。残りの勉強方法にも大きく影響を及ぼすからです。(税理士法人勤務 20代 女性)

・単位が足りない人は講義の進捗ごとに単位認定試験を受けて早く合格をしておくべきです。実際の単位認定試験はWEBで受けれますし、テキストを観ながらでも受験出来ますので。アビタス(Abitus)の場合はMC問題のAランクと同じ問題しか出題されません。答えもほぼ同じでした。たまに少しだけ数字を変えていたりする問題が出題されますが、テキストを見ればすぐに対応できます。

単位認定試験をどれだけ高成績で取得してもUSCPAの合格には何の影響も無いので、さっさと取得するべきです。単位認定試験の成績にこだわるのは時間の無駄です。試験日が近付いてくると、試験以外の余計な心配事を増やさないようにするべきです。

(印刷会社 20代 男性)

・とにかく何でも共有する事が大切です。シェアの精神と言いますか。例えば、分からなかったら学校や先生に質問をすると思います。その時にどういった問題に対して質問をしたかを同じ志を持っているであろう受講生とシェアしてください。

すると、「そうそう、この論点はやっぱり分かりにくいよね!」とか「え?この問題が分からないの?」「こんな質問をされたら答える方が可哀想だよ!」といった面白い現象が起こり始めます。さらに、自分でも想像すらしていなかった新しい課題が見つかったりもしてきます。「そう言えば、この論点は余裕だと思っていたけど、実はよく理解出来ていないかも。」などと新しい発見が見つかります。

なので、同じ受験生と知り合いになって「最近、どんな質問をした?」などとお互いに話かけて「良かったら、どんな質問をしたか見せて!僕も見せるから!」などとお互いにシェアを始めたら膨大な量の質問のケーススタディーが蓄積されていきます。そうなると、問題に取り組む時には圧倒的に理解度が上がり、物凄いスピードで合格に近づいていきます。

(法律関係 20代 男性)

・主に3ステップを考えました。最初のファーストステップはスケジューリングです。受験資格を得る為に不足している単位を取得したり、受験日程を決めました。これをする事により嫌でも、モチベーションを保ち続けないといけない状況を作りました。

第2ステップは、効率的な学習です。2回MC問題を解いて、基礎事項を頭の中に入れましたが、細かい事を1つ1つ覚えるのは無理があります。なので、細かい部分を最初から暗記しようと思ってはいけません。受験2週間前で細かい要点を暗記していくのがいいと思います。このラストスパートが出来るかどうかで合格が決まると思います。

そして最後の第3ステップが「早めに模擬試験に取り組むこと」です。本番をイメージして時間配分を考えながら問題を解いていく習慣をなるべく早く自分の中に作っていくべきです。

(会計事務所 20代 女性)

・以下の5つに沿って学習をしてみて下さい。

1、出願州を決めて、合格までのプランを立てる。(短期合格を目指すには絶対必要!)

2、MC問題をとにかく1周する。1周すれば単位認定試験にチャレンジしても、合格ラインに届くはず。1周まわす場所にはこだわらない。電車やバスの中、カフェや会社のお昼休みなど、どこでもOK。

3、出願完了(早めに出願する事で緊張感をキープ)

4、「本番の試験で実際に出題されたら解けるだろうか?」と自問自答しながら、MC問題の2周めに取り組む。この時には正答率90%以上を目標にする。更に時間制限も設けてみる。実際の試験会場で受験している自分をイメージしながら、「必ず1回で合格するんだ!」という強い信念が必要です。私はMC問題は1日30問以上をランダムで解いて、TBS問題は1日4問くらいは最低でも解いていました。

この時期にちょっと早いかも知れないですが、受験会場は一度下見に行くべきです。イメージトレーニングが出来るようになるからです。また、リフレッシュ方法も普段の生活の中から取り入れていきましょう。ラジオ体操をする、ヨガをする。アロマをたいてみる。何でもいいと思います。体調管理はマストです。インフルエンザの予防接種なんかもそうですよね。

5、本試験1ヶ月くらい前から最新の模擬試験を受ける。模擬試験だけでなく試験制度や試験方法、試験範囲、法律の改正といった事にアンテナを張り、試験に関する事に関しては常に「最新」の状態にアップデートしておく必要がある。(監査法人 30代 女性)

・とにかくUSCPAの勉強は短期集中で合格を目指した方がいいと思います。「日本の公認会計士の試験よりはずいぶんとラクで簡単」とよく言われますが、勉強していれば分かると思うのですが、勉強期間中は本当に辛いです。現実は全く甘くなかったです。

僕はこんなに辛い時期がずっと続くと想像しただけで嫌になったので、何としてでもこんなに辛い時期を早く終わらしたいと思いました。しかも、法律の改正などによる数字の変更などもあると、またイチから暗記しないといけないですし、受験勉強にとても負荷をかけてしまいます。

あとは、「とにかく手を動かす」ことだと思います。まとめのノートなどは作る必要な無いと思います。まとめのノートを作っている人も周りにはいましたが、合格までに長い時間がかかっている人が多い印象を受けました。人それぞれだとは思うのですが、とにかく実際に手を動かして、山を張るようなことはせずに、満遍なく勉強したほうがいいと思います。

(広告代理店 20代 男性)

TBS問題の対策は早くした方がいい。「MC問題を終えてからTBS演習」ではダメ!最初からやるようにする。同じ日にMC問題とTBS問題を違う分野でやるのもアリ。違う分野の問題を解くことにより、分野間の関係にも気が付けたりする。ほったらかし期間が短くなり記憶の定着を図る効果もアリ。

ただ、どうしてもTBS演習は1つこなすにも時間がかかってしまうので、TBS問題を1日に何十題も取り組むという勉強方法はオススメしない。細切れにして取り組む判断もアリ。MC問題はスキマ時間を使ってのスマホでもアリだが、TBS問題はPCで本番の環境で取り組むべき。

リサーチ問題は試験日直前に取り組む人がほとんどかも知れないが、なるべく早くから触れるようにしておく。AICPAのサイトから問題だけでもダウンロードして触れておく。必ず出題されるので。(外資系金融機関 30代 男性)

・USCPAの勉強はマラソンのようなもの。勉強のペースを一定にした方がいいです。平日勉強をせずに、週末にドカンと勉強をすることは、なるべく避けた方がいいと思いました。平日でも少しづつ学習をしてください。記憶の定着が全然違います。

あとは・・ネットの情報を過信しないことです。USCPAに関するネットの情報は恐らく英語圏の国の方が日本に比べて圧倒的に多いです。そこで勉強に役立つ情報を得ようとするとかなりの英語力が必要になってくる事は間違いないので、ネットでUSCPAの勉強に関しては検索しない方がいいです。

あなたがご自身の英語に自信があるのであれば検索してもいいと思います。物凄い量の情報が溢れていると思いますよ。(信託銀行 30代 男性)

TBSで使うデータベースはフル活用できるように、NTSの受領後には普段の勉強中に検索の練習をしておくことを強く、強く、おすすめします。(外資系メーカー 30代 女性)

・得意分野を伸ばすことより、まずは苦手分野をつぶすことに集中!

(コンサル会社 20代 男性)

・科目によって効率の良い勉強方法が違う場合があると思いました。他の人と勉強方法が違っても気にしないことをおすすめします。人によっては、ノートにまとめたりする人もいるし、トイレの壁にグラフとかを貼り付けるような凄い人!?までいます(笑)

ストレスを溜めないように、ストレス解消法なども知っておくことも大事です。忙しい時や体調が悪い時は無理をせずに、1日に5分でも10分でもいいので勉強するようにしました。USCPAを勉強していることを周りに話して良き理解者を見つけることも大事だと思います。メンタル面の話になってしまいましたが、ごめんなさい。

(外資系メーカー 30代 女性)

スモールチャプター単位での勉強を心がける。例えば、1章まるごと勉強してその範囲のMC問題やTBS問題を解こうとするととても大変で疲れます。しかも量が多いので記憶に定着しにくいです。

少し時間がかかっても、そこは我慢して(気持ちは分かります!)、1章の中でも細かいテーマに分かれていると思うので、そのテーマに合わせて細切れに取り組むととても効率がいいと思います。しかも結果、時間短縮になるような気もします。対象範囲のMC問題も20問とか30問とか解いているとやってられなくなります。

取り組むMC問題が5問とか10問が一区切りになるようにテキストを読み込めば学習を続けることが出来ると思います。あとはそれをひたすら繰り返すだけです。最低3回はMC問題もTBS問題も取り組むべきですね。テキストを読み込む時は数チャプターなのでただ読むよりも、じっくりと精読してください。数チャプターなら出来るはずです。

(政府機関 30代 男性)

・テキストを読んでいくと、テキストの中に設問や設例といった演習問題があると思うのですがそれが実はとても重要です。理由はMC問題やTBS問題を解いていると、

「論点が分かっていないのか?」

「英語が分かっていないのか?」

と、自分でもどちらが理解出来ていないのか分からなくなる事があります。そうなると、問題を解くのがとても大変で辛くなります。そのまま勉強を続けていっても時間だけが過ぎて、その割には全然勉強出来ていない事も多くなります。

すべてとは言えませんが、それをなるべく避ける方法は、やはりテキストの中に例題として出題されている「設例」「例題」などを真剣に取り組むべきです。設例なので、問題を解かせるようなものではないと思いますが、自分で問われるだろう数字を空欄にしてみて計算をしてみたり、工夫をしながら取り組んでみてください。

なぜこの方法がいいかと言うと、「英語が分かっていないのか?」という疑問がまず先に消えるからです。テキストは日本語で書かれているので、もし設例が解けないのであれば、それは完全に論点が分かっていないだけです。

自分の中で「一体何が理解出来ていないのか?」と常に自問自答しながら勉強をしてみてください。ただ、最初は細部までこだわらずに分からなくても気にせずに先に進んでもいいと思います。テキストの一周目はウォーミングアップのつもりで取り組めばいいと思います。

(政府機関 30代 男性)

・MC問題やTBS問題の問題集が教科書になっていくことが理想的。もちろん、分からない論点の部分があったら教科書に戻ることは大事ですが、問題集に教科書の論点を書き込んでいくことをおすすめします。

あとは、1問1問大切にしていくことです。例えばMC問題が200問あるとすると、正解の200だけの解答では終わらせないことがとても重要です。200の問題があれば、「200問×4通りの解答=800通りのテキスト」に変わってしまうからです。

解答にはならなかった選択肢もきちんと見て、取り組むことがとても大切。問題集の余白のスペースにどんどん書き込みをしていって自分だけのオリジナルテキストを仕上げてみてください。(会計士 30代 男性)

・実際の試験では自分が想像していた以上に問題のバリエーションが豊富だなと思いました。DRS問題やリサーチ問題を含め、さまざまな種類の問題をカバーしていくことが重要。本番の試験では部分点も狙っていくので日頃の勉強から「粘り強さ」を身に付けていってください。

TBSの演習はやはり時間がかかります。強弱をつけて勉強するのもいいと思います。例えば、REGだと税法に力を集中させて、Contracts(契約)や Sales(物品の売買)は少しだけ取り組むとか。メリハリを付けながら勉強していくのもGOOD。

(コンサルティング会社 30代 女性)

「どうせ忘れる!」を前提に学習するように。すべて完璧に出来る人なんて、天才以外いないです。USCPAの勉強をしている人で4か月で合格するような天才(しかもフルタイムでお仕事をしながら!)もたまにいますが、気にしない事が大事です。

カウンセリングなどで頻出論点を聞いたり、受験前になると出題の傾向なども把握しておきましょう。どうしても勉強できない日もあるかと思いますが、一定期間以上勉強しない日が続かないように心がけた方がいいです。もし試験範囲に変更や訂正があった場合は、新しいテキストをイチから読まなければいけないですし大変です。

私はREGに合格するまでに時間がだいぶかかってしまったのですが、その間に何度も法律が改正されたり、試験範囲が変更になって大変でした。短期合格は難しいかも知れないですが、絶対に目指すべきです。(化粧品メーカー 30代 女性)

・普段の演習はなるべくWeb上でやるようにしました。理由は本試験がPC形式なので、慣れる必要があるからです。試験前になってWeb上で演習問題に取り組むのではなく、普段からWebでの勉強に触れておいた方がいいです。あとは、Web上で演習をやると回答が残るので、自分がどこを間違えているのかを客観的に把握できます。自分は面倒くさがり屋なので、自動的に回答記録が残る機能を使い倒しました。(インフラ会社 20代 男性)

Expire が近づくとメンタルに悪いです。1科目づつ勉強していくのが普通(それでも大変)だと思いますが、時間に余裕があれば2科目同時に勉強することをおすすめしたいです。精神的にとても楽になります。例えば、最初にFARを受験する人が多いと思うのですが、FARと並行して別科目の勉強をしてみるとか。(監査法人 30代 女性)

・精神論になってしまいますが、まず「どうしてUSCPA(米国公認会計士)にならないといけないのか?」をしっかりと自問自答してください。私の感覚では受験生の8割が途中で脱落します。残った2割の中で全科目に合格するのは更にその2割程度です。

となると、洗練されたテキストや超一流講師陣の解法テクニックだけでは合格することはまず出来ないでしょう。長時間パソコンやタブレットと向き合う生活が続くので、視力も落ちるかも知れません。

私の場合は視力が今までは両眼で1.2以上視えていたのに、合格後には0.7くらいに落ちていました。今まで視えていた景色が見えなくなるのは、それはもうとても辛いです。しかし同時にUSCPAホルダーとなった今、「今までとは違う景色が見えるようになった」のもまた事実です。

「あなたは何を犠牲に出来ますか?」

(会社経営 20代 男性)

テストセンターでの注意点と対策

・当日はUSCPA(米国公認会計士)以外の受験生もいるので、雑音などには慣れておく必要があります。タイピングの音が激しい人の隣の席になる場合もあります。もしそうなっても落ち着いてテストを受けれるように日頃から集中しづらい場所でも勉強をしておくことをおすすめします。

例えば、マクドナルド(McDonald’s)やスターバックス(Starbucks)、ファミレスや駅のベンチや電車の中とかでトレーニングをしてみるのもいいと思います。私はタイピングがうるさい人の隣で試験を受けることになってしまったのですが、予想していなかったので、やっぱり集中出来ませんでした。(不動産会社 30代 男性)

当日の試験時間は長いです。でも時間は足りないです。トイレ休憩はなるべく取らないようにした方がいいのではないでしょうか?水分は控えめにして試験に臨みました。試験中に集中力を切らさないように、前日だけではなくて、日頃から生活のリズムを朝型にしておく事が大事だと思います。

「早起きは3億の得」という人もいるくらいですから、寝不足厳禁・食べ過ぎ厳禁と自分にルールを課していくべきだと思います。試験日当日を迎えても、落ち着いて試験の時間配分を最後まで考えておいた方がいいです。

もちろん、試験日が近づいて来たら直前ガイダンスなどをきちんと聞いておくべきです。実際に試験を受けた人としっかりとコミュニケーションしておく事がベストです。

(監査法人勤務 30代 男性)

・試験本番では必ず、今まで見た事のないような問題が出題されます。そういう時も「あ、来た。来た。」と冷静に対応するべきです。白紙にしないようにして、必ず何かを書くようにしたらいいと思いますよ。どうせ他の受験生も分からないはずですから。

そういう時はすぐに「出来る問題だけ落とさないようにしよう!」と気持ちをすばやく切り替える事が大切です。真面目な人ほど見た事もない問題を真剣に受け止めて、焦りながらも取り組もうとしますが、それだと出題者のトラップにまんまと引っかかっていますよ。

(総合商社 30代 男性)

・最後の1秒まで粘ること! 最後の1秒まであきらめない! (総合商社 20代 女性)

・たとえ試験中に難易度が、「普通」→「易」→「易」となっていっても、諦めない。USCPAは相対評価なので結果が出てみるまで分からない。MCが出来なくても、TBSで挽回出来る。

(通信会社 20代 女性)

・本試験の会場(PROMETRIC)では、書きにくいペンと・・・汗、ノートボードなるものを計算用紙として渡されました。私は本試験で初めて使ってみたのですが、普段から太いペンで計算やメモ書きをすることに慣れておく方がいいな!と実感しました。当日、だいぶラクになると思います。(税理士法人 20代 女性)

試験日当日に試験会場でもらうボードに時間配分を自分でメモしておくといいと思います。もちろん、日頃の学習から時間配分は事前準備しておくべきです。出来ない問題が出てきたら焦るのではなく、迷わず飛ばす!MCの難易度が変化しても気にしないようにする。気にしても無意味。試験が終わって手ごたえがなくても落ち込まない。私はすべての科目を受験した時に手ごたえがなかったですが、その中でも一発合格している科目もありました。

(公益法人 30代 女性)

・試験日当日に受験をすると、パソコン上に表示されるテストの画面が普段練習していたテスト画面のものと違っていてかなり焦りました。「どのボタンを押すとTabが出て来るのか?」などの初歩的な事からTabの資料を全部開く機能を使いこなす練習など、普段の演習から常に本番を意識しておく必要があると反省しました。

本試験の前には必ず自分の「受験スタイル」を作っておかないといけません。例えば、TBS問題ではまず、「Tabにある資料を全部開けるだけ開く。そして、その後その資料を均等に表示させておく。そして問題を読み進めていく。」といったように。

自分に合う受験スタイルは1日や2日では身に付かないと思うので、遅くとも試験日の2週間くらい前までには確立させておくこと。本試験を受ける前には必ず、AICPAのホームページなどで最新のテスト情報を把握しておきたいですね。

(通信会社 30代 男性)

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